ひつじくん
という人向けの記事です。
「auのスマホ代、少し高いかも」ということで、UQモバイルに目を付けている方も多いと思います。
結論、UQモバイルに乗り換えをすると、毎月2,000~5,000円ほどの節約になります。年間にすると数万円変わってくるので大きいはず。
ただ一方で
「乗り換え方法は?」
「乗り換えても本当に大丈夫?」
「通信はちゃんとしてる?」
など不安も多いと思います。
そこで本記事では、
- 乗り換えでどれくらい節約になるか
- auからUQモバイルに乗り換える手順
- 乗り換えのメリット・デメリット
など気になるポイントを解説します。UQモバイルへの乗り換えで通信費をガッツリ節約する方法を見ていきましょう。
- 乗り換えで毎月3,000円ほど節約になる
- 「UQモバイル」なら乗り換え後も通信は快適
- 「店舗が少ない」などデメリットは事前にチェック
目次
UQモバイルへの乗り換えでどれくらい安くなる?
UQモバイルに乗り換えすると、毎月2,000円~5,000円ほどスマホ代を節約できます。
たとえば以下のケースだと月々2,500円の節約になります。
年間で3万円ほどお得になる計算です。家族で乗り換えれば年間10万円の節約も見えてきます。
auとUQモバイルのプランを詳しく比較していきましょう。
「新ピタットプランN」と比較
「新ピタットプラン」は使った分だけ料金が発生するプランです。料金は以下の通り。
▼新ピタットプランNの料金
家族割なし | 3人で家族割 | |
---|---|---|
~1GB | 2,980円 | 1,980円 |
~4GB | 4,480円 | 3,480円 |
~7GB | 5,980円 | 4,980円 |
1GB以下のデータ利用で、なおかつ家族割が付くと1,980円で抑えられます。
ただし「スマホをほとんど使わない」という人を除いてはは、1GB以上の料金ステップに進むことがほとんどです。
そのため多くの場合は、月々3,480円~5,980円程度のスマホ代がかかってきます。
多くの人が当てはまる「家族割あり&4GB以上使う」のケースで、UQモバイルと料金を比較すると以下のとおり。
▼「新ピタットプランN」 vs 「スマホプランS」
au 新ピタットプランN | スマホプランN |
---|---|
~4GB:3,480円 ~7GB:4,980円 | 1,980円 |
家族割で安く「新ピタットプランN」が使えているケースでも、乗り換えで、1,500円~3,000円程度安くなります。
「家族割が付くからauのままでいいかも」と考えていた人も検討の価値アリですね。
「データMAX 4G LTE」と比較
データ使い放題のプラン「データMAX 4G LTE」とも比較してみましょう。
auではたびたび使い放題プランがリリースされていますが、「データMAX 4G LTE」はその中でも最新プランとなります。
UQモバイルと料金を比較すると以下の通り。
▼データMAX 4G LTEの料金
データMAX 4G LTE | スマホプランR | |
---|---|---|
月額 | 家族割なし:7,480円 家族割4人以上:5,460円 | 2,980円 |
データ容量 | データ使い放題 | 10GB 超過時も最大1Mbps |
乗り換えで、毎月2,480円~4,500円の節約になります。
データMAX 4G LTEのような高額のプランからの乗り換えとなると大きな節約が見込めますね。
UQモバイルの料金プランをチェック
UQモバイルの最新プランは以下の通り。
▼スマホプラン(音声通話付きプラン)
S | M | |
---|---|---|
月額料金 | 1,980円 | 2,980円 |
月々のデータ容量 | 3GB | 10Gbps |
節約モード | 最大300Kbps | 最大1Mbps |
▼データ通信専用プラン
月額 | データ容量 | |
---|---|---|
データ高速プラン | 980円 | 3GB |
データ無制限プラン | 1,980円 | 無制限 ※速度は最大500kbps |
おすすめは2020年6月スタートの「スマホプランR」です。
こちらは10GBが使えるのに加え、使い切った後も最大1Mbpsとそれなりの速度で通信できるのが魅力のプランです。。
通信制限にかかっても、画質を少し落とせばYoutubeなどの動画再生もこなせるレベルの速度が出てくれます。
プランで迷ったら「スマホプランR」がおすすめですね。
auからUQモバイルに乗り換える7つのメリット
auからUQモバイルに乗り換えると、料金以外にも様々なメリットがあります。メリットは大きく以下の7つ。
- 通信が速い
- auのスマホがそのまま使える
- 1万円のキャッシュバックがある
- スマホの品揃えが良い
- 「2年縛り」がない
- 「データ繰り越し」&「節約モード」が使える
- 口座振替が使える
それぞれ見ていきましょう。
通信が速い
UQモバイルの通信速度は、格安SIMの中でも随一です。
一般に、格安SIMとなるとどうしても大手キャリアより通信速度が劣るのがデメリット。
そんな中、UQモバイルは大手キャリアに近い通信速度を実現しています。
速度遅めの格安SIMでも普段はそこまで気になりませんが、昼時や夕方などの皆がスマホを使う時間帯になると、通信がモタつくことがあります。
通信混雑時でも、比較的ストレスなく通信ができるのは、UQモバイルの大きなメリットと言えます。
【補足】UQモバイルの通信が速い理由
UQモバイルの通信が速い理由としては、auのサブブランドであることが挙げられます。
UQモバイルを運営するUQコミュニケーションズは、実はauを運営するKDDI株式会社の100%子会社です。
こんな背景もあり、UQモバイルは「auのサブブランド」という少し特別な格安SIMとなっています。
こうしたサブブランドの関係にあることから、通信については、少し優遇されていると言われています。
(ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」の通信が速いのも同じ理由です。)
auのスマホがそのまま使える
UQモバイルではauで購入したスマホがそのまま使えます。
auのスマホには、au回線でしか使えないように「SIMロック」がかかっています。
格安SIMで使うためには、多くの場合「SIMロックの解除」が必要です。
UQモバイルについては、au回線を利用したサービスのため、SIMロックの解除は不要です。
今お持ちのスマホを、そのままUQモバイルに持ち込んで使っていくことができます。
1万円のキャッシュバックがある
UQモバイルではスマホを持ち込みして乗り換えする人を対象に1万円のキャッシュバックがあります。
乗り換えには、auを解約する際の手数料や、申し込みの手数料などもろもろ費用が掛かりますが、キャッシュバックで全て賄うことができます。
キャッシュバックが出る格安SIMは多くないので、費用のことを考えるなら、ここは大きなメリットと言えますね。
スマホの品揃えが良い
スマホセットの品揃えが良いという点も注目です。
多くの格安SIMは、キャリアと比べるとどうしてもセット購入できるスマホのバリエーションが多くありません。
UQモバイルでは、3万円以下の格安の価格帯のスマホを中心に、バリエーション豊富に取り揃えています。
「機種代金も安くしたい」と考えている人には最適です。
▼UQモバイルで買えるスマホ(抜粋)
AQUOS Sense3:21,600円
Xperia 8:25,200円
iPhone 7:18,000円
「スマホは安い方だ嬉しい」「子供用に安くスマホを買いたい」という人にはUQモバイルは良い選択肢となりそうです。
「2年縛り」がない
UQモバイルなら契約期間なし・解約金0円です。
仮に契約後にすぐ解約する場合でも解約金はかかりません。
以前はUQモバイルにも「2年間縛り」や「9,500円の解約金」が設定されていました。最新プランでは全て撤廃されています。
乗り換え後にどうしても自分に合わず、auに出戻りした場合も大きくコストはかかりません。
「データ繰り越し」&「節約モード」が使える
「データ繰り越し」「節約モード」など、月々のデータ容量を無駄なく使える機能が充実しているのもメリット。
「データ繰り越し」は、余ったデータ容量を翌月に繰り越しできる機能です。
▼UQモバイルの「データ繰り越し」
「ワイモバイル」「楽天モバイル」には、データ繰り越しの機能がありません。
データ繰り越しがあると、実質使えるデータ量は多くなるので、ココはUQモバイルを選ぶ理由の一つになるでしょう。
そのほか、データ消費をゼロにできる「節約モード」もあります。
通信速度が制限される代わりに、一切のデータ消費がなくなる機能です。アプリから簡単に切り替えできます。
▼UQモバイルの「節約モード」
スマホプランRなら、節約モードも最大1Mbpsの速度が出ます。実用に耐えるレベルです。人によっては使い放題に近い形で使っていくことができるはずです。
口座振替が使える
UQモバイルでは支払い方法として、クレジットカード払いのほかに、「口座振替」が利用できます。
大手キャリアでは当たり前の「口座振替」も、格安SIMでは使えるところは限られてきます。
「auから引き続き口座振替を使いたい」という人も、UQモバイルは安心ですね。
auからUQモバイルに乗り換える4つのデメリット
ここまでUQモバイルに乗り換えるメリットを紹介しました。
一方で、UQモバイルにも事前に確認しておきたいデメリットがあります。
- 乗り換えのためのコストがかかる
- LINEのID検索が使えない
- キャリアメールが使えなくなる
- 街中のショップが少なくなる
それぞれ確認していきましょう。
乗り換えのためのコストがかかる
auからUQモバイルへの乗り換えとなると、もろもろコストがかかります。
▼乗り換えのコスト
MNP転出手数料:3,000円
契約事務手数料:3,000円
解約金:1,000円(2019年10月以降のプランの場合)
MNP転出手数料は、auを解約して電話番号をUQモバイルに引き継ぐために必要な手数料です。
一方、契約事務手数料は、UQモバイルへ申し込みする際に必要となります。
解約金については、2019年10月以降のプランの場合は1,000円で済みます。
それ以前のプランの場合は9,500円の解約金がかかるので、一度新プラン変更してからの乗り換えがおすすめです。プラン変更はMy au(マイページ)から無料でできます。
乗り換えのためには合計で7,000円ほどの費用が掛かりますが、月々のスマホ代は確実に安くなります。
多くの場合、3~4カ月ほどで元がとれて、その後は毎月節約になるので、ぜひ乗り換えを考えていきたいところですね。
LINEのID検索が使えない
UQモバイルではLINEの年齢確認ができないため、ID検索の機能は使えなくなります。
格安SIMのデメリットとしてよく挙がるポイントですが、ID検索自体使わない人が大半のため、実際には大きなデメリットになることは少ないようです。
「ID検索は普通に使う」という人については、以下の解決策があります。
◆auからスマホを持ち込みする場合
⇒乗り換え前に年齢確認を済ませておく
◆UQモバイルでスマホセットを購入する場合
⇒回線切替の前に、au回線で年齢確認を済ませる
キャリアメールが使えなくなる
auのキャリアメールが使えなくなるという点も注意しておきたい点です。
auでは「@ezweb.ne.jp」「au.com(2018年5月15日~)」といったメールアドレスが使えていたはずです。
UQモバイルに乗り換えて、auを解約した場合にはauでのメールアドレスは使えなくなります。
ただし、2020年現在では、キャリアメールがなくなって困るケースはかなり少なくなってきています。
メールアドレスについては「Gmail」や「ヤフーメール」などの無料のメールサービスで代用可能です。
また知り合いや家族とのメッセージのやり取りについても、LINEがほとんどになってきているかと思います。
必要な人にメールアドレスの変更さえ伝えておけば、大きく困ることはないはずです。
街中のショップが少ない
「街中で店舗が見つけにくくなる」のも乗り換えのデメリット。auとUQモバイルの店舗数は以下。
UQモバイルは格安SIMとしては貴重な街中の店舗サービスを展開していますが、auと比べると店舗数は10分の1以下です。
「ショップなどのコストを減らして料金を安くする」という格安SIMの性質上、サービス面についてはやはり大手キャリアには劣ります。
年間数万円ほどの節約をとるか、サービスを取るかというのは乗り換えを判断する上で一つポイントになるでしょう。
auからUQモバイルへの乗り換え方法
実際にUQモバイルへ乗り換えるための手順を見ていきましょう。
「乗り換えとか初めてだし難しそう」と感じるかもですが、自分でやる手続きとしてはトータルで30~40分程度で完了できます。
手順としては、以下の4ステップにまとめられます。
- MNP予約番号を取得(10分)
- UQモバイルに申し込み(10分)
- 回線の切り替え(5分)
- APN設定(5分)
- SIMカードの差し替え(5分)
4つの手続きは、それぞれ10分ほどで完了できる簡単なものです。手順をサクッと確認していきましょう。
まずはauでMNP予約番号を取得しましょう。
MNP予約番号は、電話番号を変えずにUQモバイルへ乗り換えするための整理番号のようなものです。
申し込みの際に入力が必要になります。
MNP予約番号は「電話」または「Web手続き」で取得できます。番号の取得は無料です。
▼電話で手続きする方法
下記のau電話窓口に電話をして取得
電話番号:0077-75470(受付時間9時~20時)
▼Web手続きの方法
My auから手続き(受付時間9時~20時)
「スマートフォン・携帯電話」⇒「ご契約内容 / 手続き」⇒「お問い合わせ / お手続き」⇒「MNPご予約」と進み、番号を取得
電話の場合、MNP予約番号を取得されると解約につながるため、割引やポイント還元などを提示され引き留めに合うことがあります。
ただ、長い目で見るとやはり乗り換えが大きく節約になります。しっかり乗り換えの意思を伝え、番号を取得しましょう。
MNP予約番号の期限は、番号を取得した当日も含めて15日間です。忘れないうちに早めに手続きを進めていきましょう。
MNP予約番号を取得できたら、さっそくUQモバイル公式オンラインショップから申し込みを進めていきましょう。
スマホセットで契約する場合は、欲しいスマホの申し込み画面から申し込みを開始します。
auからスマホを持ち込んで契約したい場合には、下の方へスクロールして「SIMのみ」で申し込みをしていきましょう。
申し込み時の入力内容としては、プランやオプションの選択、氏名・住所などの情報などです。
また申し込み時には本人確認書類の提出(アップロード)が必要になります。本人確認書類としては以下が使えます。
▼UQモバイルの申し込みに使える本人確認書類(例)
- 運転免許証
- パスポート(日本国旅券)
- マイナンバーカード(個人番号カード) など
本人確認書類の詳細はこちら(UQモバイル公式)からも確認できます。
申し込みが完了すると、早くて翌日にはSIMカードとスマホ本体が発送されます。多くの場合、2~3日後には自宅に商品が届くことになります。
商品が届いたら、さっそくauの回線から、UQモバイルの回線へ切り替えるための「回線切替」を行いましょう。
「回線切替」はUQモバイルのマイページ「my UQ mobile 」から可能です。
ここで初めてmy UQ mobileへログインすることになりますが、ログインIDとパスワードは以下の通りです。
▼ログインIDとパスワード
my UQ mobile ID:受付番号(半角英数字10桁)
パスワード:申し込み時に設定した4桁の暗証番号
ログイン後、「お申し込み状況一覧」⇒「回線切替」と進み、回線切替を実行します。
回線の切り替えは瞬時に完了する場合もありますが、長いと30分ほどかかります。ここは少し気長に待ちましょう。
UQモバイルの電波を掴むために、スマホの設定として「APN設定」というのが必要になります。
▼AndroidのAPN設定
「設定」⇒「無線とネットワーク」⇒「モバイルネットワーク」と進み、APNの設定画面を開く。(機種ごとにAPN設定の場所や項目は異なります)
APNの設定画面で下記の情報を入力し、保存しましょう。
▼UQモバイルのAPN設定
設定項目名 | 設定値 |
---|---|
APN名、アクセスポイント名 | uqmobile.jp |
APN、APN設定 | uqmobile.jp |
ID、ユーザーID、ユーザー名 | uq@uqmobile.jp |
Password、パスワード | uq |
認証タイプ、PPP認証タイプ、暗号タイプ | CHAP |
APNプロトコル | IPv4v6、IPv4/IPv6 |
APNタイプ | IPv4v6、IPv4/IPv6 |
あとは作成したアクセスポイントを選択して完了です。
最後にSIMカードの挿し替えをしましょう。
SIMカードは、契約している携帯電話会社の回線を使うためのライセンスのようなものです。
お手持ちのスマホにもauのSIMカードが挿してあるはず。
SIMカードをスマホに挿すことで、契約している携帯電話会社の回線を使っていくことができるわけです。
乗り換えたときには、auのSIMカードを引っこ抜いて、UQモバイルのSIMカードを挿し込むという作業が必要になります。
UQモバイルから届いた商品一式の中に、次のものが入っていたはずです。
こちらは、3つのサイズに対応する「マルチSIM」と呼ばれるものです。こちらから自分のスマホに合わせて必要なSIMカードをくり抜きます。
今だと9割以上のスマホのスマホは、一番小さいサイズの「nanoSIM」になります。
SIMカードを取り出しできたら、お手持ちのスマホへSIMカードを挿し込みします。
SIMカードを入れる場所(SIMカードスロット)はSIMピンを使って引き出せます。
SIMピンはスマホを購入した時の箱の中に入っていたはずです。SIMピンがない場合は、クリップなど先の細いもので代用できます。
SIMカードスロットを引き出したら、古い方のSIMカードを取り出し、新しUQモバイルのSIMカードを入れて、スロットを閉じましょう。
なお古い方のSIMカードは、悪用の恐れもあるので、はさみで切って捨てましょう。(返却は不要。廃棄でOK)
以上で乗り換え手続きはすべて完了です。UQモバイルの回線でネットに接続できるかを確認してみましょう。
UQモバイルの良い評判・悪い評判
UQモバイルの評判も少し見ていきましょう。
UQモバイルへ乗り換えたユーザーは多くの人は満足をしている模様です。
auからuqモバイルにしたら
毎月5000円も安くなった〜〜〜
格安SIMに乗り換えない理由無さすぎるわ😭😭😭
もっと早く知りたかった😭😭😭— とっくん☆ミ (@tokkun_hoshimi) May 29, 2019
auからUQモバイルにしたら毎月携帯代が5000円安くなっただけでほか何も変わらないな
— もちたさん (@chiiiiiiii1991) February 16, 2019
ただ一方で、他の格安SIMと比べると少し高いという点が不満としては挙がっています。
UQモバイルやY!mobileは全時間帯で安定して速度出ますけど、他のMVNOと比べたとき、少し高いです。まあ、それでもキャリアよりはて感じですけど。
— 酒井 崚 (@RyoSakai_photo) February 14, 2019
確かにUQモバイルは他の格安SIMに比べると料金は少し高めです。他の格安SIMから乗り換えた場合には、料金アップしてしまうケースもあります。
ただ通信の品質については格安SIMの中でもピカイチです。
できるだけ安くという人には向きませんが、大手キャリアから乗り換えても不便がないようにしたいと考えている人にはベストな選択の一つです。
このあたりは自分の趣向に合わせて選んでみると良いでしょう。
まとめ
auからUQモバイルへの乗り換えを全解説しました。
まとめは以下のとおり。
- 乗り換えの手続きは合計30~40分で完了できる
- 毎月2,000~4,000円節約できる
- 通信速度はキャリア並み
- 注意点は「キャリアメールが使えない」「店舗が少ない」など
UQモバイルへ乗り換えすれば、毎月2,000~4,000円安くなり、年間にすると2~5万円ほどの節約になります。
乗り換え手続きも、発送に数日挟みますが、作業としては30~40分ほどで完了できます。
もちろん早く乗り換えるほど、結果として大きな金額が節約可能です。ぜひ一度はUQモバイルを試してみるのがおすすめですね。
ちなみに、乗り換えはオンラインショップがお得です
UQモバイルへの乗り換えなら、店頭よりオンラインショップがお得です。
待ち時間なしで契約でき、機種代金が最大1.8万円割引など、手間もお金も節約できます。
オンラインショップのメリットとしては、
- 機種代の大幅割引がある(最大1.8万円)
- SIM単体なら6000円キャッシュバック
- 自宅から楽に申し込める(待ち時間なし!)
という感じです。
乗り換えを考えているなら、ぜひオンラインショップからかしこく乗り換えをしましょう。
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